月を跨いで診療が続く場合でも、保険情報の「追加(新規タブの作成)」は行わず、最初に登録した1つのタブを継続して使用してください。
①受付画面または患者情報画面より以下の項目をクリックします。
・受付>保険情報>「労災/自賠責保険情報を登録する」をクリックします。
・または患者検索より任意の患者さまを検索し「氏名」をクリック>患者情報>保険情報>「労災/自賠責保険情報を登録する」をクリックします。
②労災保険を選択し「次へ」をクリックします。
③「労災情報の登録」ウインドウにて各項目を入力の上「登録」をクリックしますと完了します。
<保険登録> <レセプト>
①患者様の労災種別をプルダウンから選択します。
1 短期給付: 通常の怪我による診療の場合、基本的にはこれを選択します。
2 傷病年金: 療養開始から1年6ヶ月を経過し、傷病が治っておらず、その程度が傷病等級に該当する場合に 支給される年金制度です。これを選択した場合は、あわせて「④ 年金証書番号」の入力が必要となります。
3 アフターケア: 労災による怪我や病気が「治癒(症状固定)」した後に、再発防止や後遺症の悪化防止のために行われる診察や検査の制度です。「健康管理手帳」をお持ちの患者様が対象となるため、「⑤ 健康管理手帳番号」とセットで確認してください。
②14桁の労働保険番号を入力します。
③患者様の窓口負担割合を選択します。
通常、労災指定の場合は[1労災0%]、労災指定外の場合は[2労災100%]となります。
④傷病年金等を受給している場合に、その証書番号を入力します。
⑤健康管理手帳を所持している場合に、その番号を入力します。
⑥管轄の労働局(例:東京労働局など)を選択します。
⑦「業務災害」か「通勤災害」かを選択します。
⑧管轄の労働基準監督署を選択します。
⑨怪我をした日付を入力します。
⑩労災として認められる診療期間を入力します。治療継続中は終了日を入力せずに運用することが可能です。
⑪制度種別で「3 アフターケア」を選択した場合に、対象となる傷病の区分コードを選択します。
⑫患者様の勤務先(災害発生時の所属事業所)の名称を用紙の記載通り入力します。
⑬事業所の所在地を選択・入力します。
⑭労災保険の有効期限を入力します。治療中の場合は開始日のみ入力します。
⑮用紙の提出を確認できた日付を入力します。
⑯レセプトに診療回数の記載が必要な場合のみ設定します。レセプト左上の「第◯回」へ反映されます
空欄の場合は自動で1回目、2回目と順番に記載されます
⑰提出された用紙(様式第5号等)をスキャンして保存できます。
⑱ここで選択した内容が、自賠責レセプトの「転帰」欄(治癒・継続・中止など)に自動で印字されます。
<新継再別>
| 区分 | 名称 | 選択するケース |
|---|---|---|
| 1 | 初診 | その災害について、当院で初めて診療を開始した場合に選択します。 |
| 3 | 転医始診 | 他院で治療を受けていた患者様が、当院へ転院(転医)してきて初めて受診した場合に選択します。 |
| 5 | 継続 | 前月から引き続き、同じ傷病で治療を行っている場合に選択します。(通常の運用では最も多く使用します) |
| 7 | 再発 | 一度「治癒」した傷病が、再度悪化・発生して診療を再開した場合に選択します。 |
<転帰事由>
| 区分 | 名称 | 選択するケース |
|---|---|---|
| 1 | 治癒 | 傷病が完治した、または症状が消失して診療が終了した際に選択します。 |
| 3 | 継続 | 診療が継続している期間中(通常運用)に使用します。翌月以降も受診予定がある場合はこれを選択してください。 |
| 5 | 転医 | 患者様が他の医療機関へ転院・紹介された場合に選択します。 |
| 7 | 中止 | 患者様が自己判断で来院を止めた場合や、保険による診療が未完のまま打ち切られた場合に選択します。 |
| 9 | 死亡 | 診療中に患者様が亡くなられた場合に選択します。 |