日々の業務終了時の確認に用いる[日計表]や、月間の統計資料となる[月計表]を出力できます。
①右上の9点リーダーから[帳票印刷]を選択します。
②左のメニューから対象の帳票を選択します。
③用途に合わせ、対象帳票の[印刷](紙出し)、[出力](データ作成)、[設定](条件変更)のいずれかを選択します。
印刷:帳票を直接紙に印字する場合に使用します。
対象帳票の[印刷]をクリックすると印刷プレビューまたはプリンターの選択画面が表示されます。
出力:帳票をCSVではきだし、データ形式で保存する場合に使用します。
対象帳票の[出力]をクリックするとファイルのダウンロードまたは保存先の指定画面が表示されます。
設定:帳票に出力するデータの抽出条件を指定できます。
あらかじめ条件を絞り込むことで、必要なデータのみをまとめた帳票の作成が可能です。
よく使用する抽出条件を専用の帳票として保存しておきたい場合は◇新規作成を
ご利用ください。標準帳票とは別のメニューとして管理できます。
◇日次帳票
①日計表
当日の診療データを患者様ごとに一覧化した、最も基本的な帳票です。
当日の会計全体の照合、患者様ごとの入金・未収状況の確認が可能です。
②日計表[保険外明細]
標準の日計表に加え、保険外(自費)項目の内訳を詳細に記載した帳票です。
自費診療の合計金額を「診断書」「健康診断」「容器代」「予防接種」等の項目別に分解して表示します。
③日計表[保険別]
患者個人単位ではなく、保険の種類ごとに件数や点数を集計した統計用の帳票です。
社保、国保、後期高齢、公費などの区分ごとに、初診・再診の件数、合計点数、負担金額の総計を表示します。
④未収金一覧表
任意の期間を設定することで、該当期間内に発生した未収金リストの発行が可能です。
◇月次帳票
①月計表
1ヶ月の診療データを「日付単位」で集計した、最も標準的な統計資料です。
日ごとの患者数(新患・再診)、合計点数、入金額、未収金額、および月間合計・平均値の確認が可能です。
②月計表[保険別]
1ヶ月の診療データを「保険区分単位」で集計した帳票です。
社保、国保、後期高齢、公費、保険外などの区分ごとの件数・点数・入金額の確認が可能です。
③月計表[明細]
月計表の内容をさらに詳しく、「患者単位」で1ヶ月分まとめたものです。
1ヶ月間の全患者の取引明細を一括で確認が可能です。
④保険種別総括表
レセプト請求の区分に準じ、請求先(県外分や自治体別の公費など)ごとに詳細を集計した資料です。
保険別(社保、国保等)それぞれ1枚ずつに分かれて出力されます。
⑤保険種別総括合計表
レセプト請求の区分に準じ、各保険グループ(社保・公費・国保・後期・労災等)の総計を
1行ずつに集約した資料です。
⑥診療項目別集計表
「初診」「再診」「医学管理」といった診療行為の項目グループごとに実施回数や点数、収益比率などを集計したものです。
院内でどのような診療行為(指導料や加算など)が多く行われたかの分析や統計の作成に使用可能です。
⑦診療項目月別集計一覧表
特定の診療項目について、月ごとの実施回数や金額の推移を月別で横並びに集計した一覧表です。
数ヶ月間にわたる診療行為の増減トレンドの把握や、季節による処置・検査数の変動分析等が可能です。
⑧診療項目患者別集計一覧表
指定した期間内に特定の診療行為(検査、処置、投薬など)を実施した患者様を個人単位で抽出・リスト化した資料です。
特定の検査や指導料を算定した患者様の特定、監査時や個別指導時の対象者リスト作成、特定の医薬品がどの患者様に処方されたかの詳細な確認が可能です。
◇会計カード
特定の患者様の1ヶ月間における診療内容(病名、診療行為、算定点数、負担金額など)を
1枚のシートに集約した個別管理表です。印刷も可能です。
◇期間領収証
①[患者追加]をクリックしします。
②印字する患者の患者番号を入力します。氏名が表示されます。
③印字する保険番号をプルダウンから選択します。
※患者は複数人登録が可能です。
①〜③ができたら該当の様式と期間を選択し、右下の[印刷]をクリックします。
任意で発行日も選択することが可能です。
①期間領収証
指定した期間内の支払金額を1枚の用紙にまとめて証明する帳票です。
②期間明細書
期間領収書に記載された支払金額の明細書です。
③期間請求書(日別)
指定した期間内の請求内容を、「診療日ごと」に分けて記載した請求書です。
④期間請求書(連記)
指定した期間内の複数患者の請求額を、1枚のリスト形式(連記)にまとめて出力する帳票です。
◇一括印刷 ・ 一括出力
複数の診療日や複数の帳票をまとめて処理することができます。
①期間の選択:画面左上の日付指定より、出力したい範囲(開始日〜終了日)を選択します。
②帳票の選択: 一括処理したい帳票の左側にあるチェックボックスにチェックを入れます。
(一番上のチェックボックスで全選択が可能です)
③実行: [一括印刷]または[一括出力]をクリックして処理を開始します。
◇新規作成
標準で用意されている帳票とは別に、特定の抽出条件(医師・診療科・支払い区分など)を
あらかじめ固定した「専用の帳票」を新しくリストに追加できる機能です。
◆日次帳票・月次帳票
①画面右上の[新規作成]をクリックします。
②帳票の新規作成」ダイアログが表示されます。
[テンプレート]のプルダウンメニューより、ベースとする帳票を選択します。
③ テンプレートを選択すると「帳票設定」画面が開きます。
この画面で出力する帳票の名称や抽出条件をカスタマイズします。
①メニュー名称:帳票一覧画面に表示される「管理用の名前」を入力します。
②帳票タイトル:実際に印刷・出力された帳票の最上部に印字されるタイトルを入力します。
③改ページ:「診療科」または「担当医」ごとにページを分けて出力したい場合に選択します。
④ソート順:データの並び順を指定します。(デフォルトは「患者番号の昇順」です)
⑤出力条件:特定の診療科、担当医、支払い区分(現金・クレカ等)などで
データを絞り込みたい場合にチェックを入れます。
◆期間領収証
①[設定]をクリックします
②帳票設定画面から[新規作成]をクリックします。
③帳票登録画面より、出力する帳票の名称や抽出条件をカスタマイズします。
①[テンプレート]のプルダウンメニューより、ベースとする帳票を選択します。
②帳票名:帳票一覧画面に表示される「管理用の名前」を入力します。
③タイプ:「保険診療のみ」「自費を含む」など、集計対象の範囲を指定します。
・通常:保険診療・自費診療を区別せず、すべての診療データを標準的な形式で出力します。
・通常(保険有):保険診療が発生しているデータのみを抽出して出力します。自費診療のみ(全額自己負担)の来院データなどは除外されます。
・通常(保外有):保険診療に加え、「保険外(自費)診療」が含まれるデータを明示的に含めて出力します。
④並び順:複数人の請求情報を1枚のリスト形式で出力する「連記」において、患者様をどのような順番で並べるかを設定します。
⑤出力対象とするデータの詳細条件(未収のみ、0円印字など)をチェックで指定します。
未精算: まだ会計処理が完了していないデータを含めます。
請求差異: 請求額と入金額に差があるデータを抽出します。
未収のみ: 支払いが残っている(未収金がある)患者様のみをリストアップします。
0円印字: 請求額が0円のデータも帳票に表示させる場合にチェックします。
⑥保険:「指定なし(すべて)」か「健保のみ」か、対象とする保険を選択します。
⑦期間ベース:指定した期間を「請求が行われた日」で追うか、「入金があった日」で追うかを選択します。
・請求日: 「いつ請求が発生したか」を基準にしたい場合(請求書など)に使用します。
・入金日: 「いつ窓口で支払いがあったか」を基準にしたい場合(領収書など)に使用します。